世界史としての第一次世界大戦

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著者:飯倉章,山室信一,小野塚知二,柴山桂太

世界史としての第一次世界大戦

1,210 円(税込)
価格:本体1,100 円+税

商品コード:TD9784299002396

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今は、第一次世界大戦前夜に似ている!現代史の始まり

 

 

ポピュリズムの台頭、グローバリズムの限界

吹き荒れるナショナリズム

 

死者1600万人! 未曾有の大戦の始まりから終わりまで

 

 

第一次世界大戦を読み解く10本

 

◆第一次世界大戦とは何だったのか? 飯倉 章(城西国際大学教授)

◆第一次世界大戦の原因を読み解く 小野塚知二(東京大学教授)

◆日本にとっての第一次世界大戦 山室信一(京都大学名誉教授)

◆シギント(電子諜報)の誕生と発達 時任兼作(ジャーナリスト)

◆ポピュリズムとナショナリズム 五味洋治(東京新聞編集委員)

◆グローバリゼーションの失敗 柴山桂太(京都大学大学院准教授)

◆第一次世界大戦が心理学者に与えた影響 大芦 治(千葉大学教授)

◆女性の社会進出と第一次世界大戦 林田敏子(摂南大学教授)

◆第一次世界大戦での兵器の変遷

◆ロシア革命という衝撃(編集部)

 

 

日本人の多くは第二次世界大戦には興味があっても、第一次世界大戦にはほとんど興味を示さない。しかし現在、ポピュリズムの台頭、グローバリズムの限界、ナショナリズムの隆盛と、世界は第一次世界大戦の前夜に非常に似てきた。今こそ日本人も、第一次世界大戦を再検証すべき時が来ているのではないか。第一次世界大戦では、少なくとも軍関係で850万人、さらに民間人を加えると1600万人が亡くなったと言われる。本書では、ここ数年の最先端の研究を踏まえて、各専門家に第一次世界大戦を分析してもらった。世界が変わりつつある今こそ知っておきたい現代史である。


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